函館と札幌の中間地点、黒松内町にあるチーズ工房。”ブナ北限の町”としても知られ、冷涼で澄んだ空気、おいしい水が豊富な土地です。町内の牧場から届く新鮮な生乳を原料に、牛舎を改装した工房で熟練の職人が季節に合わせたチーズを手作りしています。

長万部町にあるチーズ工房です。川瀬牧場で生産される新鮮な生乳を原料にチーズとジェラートを製造、販売しています。チーズはコクと旨みがある長期熟成タイプから新鮮なフレッシュタイプまで種類が豊富。ご贈答用の詰合せや全国発送もいたします。

十勝千年の森の広大なスペースの中に工房があり、広い放牧地でストレスなくのびのび育てたヤギの乳を搾り、手作りしています。ヤギチーズでは国内外で高い評価を受けており、スペインで2021年開催の「world cheese award」で銅賞を受賞しました。

ブラウンスイス牛の生乳を使い、欧州の伝統的な製造技術でチーズを手づくりしています。活性炭や発酵菌を利用した木造牛舎、軟石造りの熟成庫など、美味しいチーズづくりを徹底的に追求し、気候や風土も考慮した、自然の摂理のままの酪農を目指しています。

豊かな自然に恵まれた黒松内町の基幹産業である酪農から生まれる食文化を、多くの皆さまに触れ合っていただきたいと建てられた施設です。製造しているチーズは黒松内町の酪農家が愛情込めて育てた牛たちの新鮮な生乳を100％使用。こだわりを重ねて納得いくものだけを製品にした自信の逸品です。

生乳の品質にこだわる農協直営の乳製品工場です。生産者の思いを搾りたてそのままに商品にしました。新鮮、安全で、コクがあるのにすっきりとした味わいは、原材料を活かすシンプルな製法で仕上げたからこそです。自慢の商品を取り揃え、全国にお届けしています。

100年の歴史を持つ牧場の良質な生乳を主原料にナチュラルチーズを製造しています。オリジナル製法の「大地のほっぺ」は、２週間の熟成ながら、しっかりとした香りとコクを主張する代表商品です。他にもフレッシュタイプからハードタイプまで10種類以上、製造しています。

チーズづくりには、質の高い生乳と水が欠かせません。私たちは、その2つがそろっている場所として、ニセコの地に工房を設立。ニセコの豊かな自然に育まれたチーズづくりを行っています。国内、国際チーズコンテストで数々の賞を受賞したチーズをご賞味ください。

宮地牧場は、できるだけ自然の状態で行う「バランス酪農」に取り組みながら、牧草だけで育てるグラスフェッドでの酪農を実践しています。北海道の自然と調和しながらも牛にも負荷をかけない飼いかたで、丹精込めて作ったチーズは自信をもっておすすめできます！

夏は30℃を超え、冬はマイナス30℃を下回ることもある寒暖差の激しい環境で、健康に育てた牛の新鮮で質の高い自家生乳を１００％使いチーズを作っています。ご自宅の冷蔵庫で自分好みの熟成ができるワックスタイプと、国内外でも評価される和風の味付けをした「和乾酪」を製造・販売しています。

むかわ町にある小さな牧場で、常時１０種類のチーズを作っています。地元の特産品である本ししゃもとコラボした「ストリングしおかぜ」や、大玉トマト・りんかを使用した「ストリングドライトマト」など、化学調味料や保存料を使用せずに製造しています。

村上牧場（自社牧場）はアニマルウェルフェア認証やJGAP、採草地・放牧地の有機JAS認証を取得した、放牧酪農の牧場です。その村上牧場のこだわりの生乳を使用し各種チーズや牛乳、バターを作っています。

搾りたての生乳を原料に手作りするチーズは、熟成タイプからフレッシュタイプまで多種多彩。中でも創業時から人気の高い、「レクタン」は、クセが少なくヨーグルトのような軽い酸味が特長で、工房に併設している直売店では、カチョカバロをトッピングしたトマトピザや、ソフトクリームを購入できます。

さらべつチーズ工房は、広大な畑作地帯十勝の南部にあります。同じ敷地内には野矢農場があり、夏の間は農作業をしながら冬の期間を中心にチーズ作りをしています。更別村の生乳を使い、更別村の風土で育ったチーズをお楽しみください。

牛にストレスのない通年放牧をしており、季節の青草の香りのする、やさしい味の生乳を使用しています。自然のリズムを崩さないよう、毎朝搾りたての温かい生乳を使い、足寄の可能性を感じてもらえるようなチーズを、昔ながらの銅釜で丁寧に製造しています。

オホーツク海に面した小さな町、興部町にある家族でチーズを作っている工房です。ヨーロッパでつくられる農家製チーズをお手本にしながら地元の酪農家さんの生乳を使い、生乳にあわせて風味を活かしたチーズを作ってます。

放牧を中心に、ストレスなく育てられた牛の生乳は、季節によってさまざまな風味や色を楽しめます。2013年に根室にオープンした私たちは、その生乳の味わいを生かし、熟成チーズを中心につくっています。チーズの豊かな味わいや食べ方をお楽しみください。

美深町仁宇布地区の自然豊かな環境で営むチーズ工房です。グラスフェッドミルクのみを使用し、その生乳から作られるグラスフェッドバターはほのかに牧草の香りがし季節により味や風味も変わってきます。数は作れませんが美深町の仁宇布のテロワールを味わってください。

雄大な釧路湿原国立公園に面し、特別天然記念物のタンチョウが舞う鶴居村。私たちはそんな冷涼な気候で、牛が暮らしやすく、酪農に適した村で生産された新鮮な生乳を使い、毎日・ていねいに・こつこつと、熟成タイプのチーズを製造しています。

十勝管内の厳選された生乳を、自社所有のミルクタンクローリーで集乳。FSSC22000（食品安全マネジメントシステム国際規格）認証取得工場であり、食品衛生・食品安全の徹底された環境で、2020年よりハード、チェダー、ゴーダ、ラクレットの熟成タイプのチーズを生産しています。

自社牧場でジャージー牛を飼育し、その生乳を使い製品の加工から販売までを一貫して行っています。健康なジャージー牛を育てるために飼料づくりからこだわり、良質な生乳と高品質で安全安心なジャージー牛の生乳を使用した製品を製造しています。

標茶町でチーズ工房を営んでおります。フランスで作られているような個性的で質の高いチーズ製造を目指しております。

「オホーツクの自然が生み出した、生乳本来のおいしさをお届けしたい」という想いから、低温殺菌・ノンホモジナイズ製法の「オホーツクおこっぺ有機牛乳」を始めとする、ヨーグルトや醗酵バター、チーズなどの乳製品の製造、販売を行っています。

乳牛をできるだけ自由に飼ってやりたいという気持ちから、牛をつなぎ飼いでなく、自由に動き回れるフリーストールバーン方式をいち早く取り入れました。飼料もできるだけ地元のものを利用し、より自然で、より安全な乳製品を作ることを目指しています。

チーズ製造における世界最高峰の歴史と技術を持つ南イタリアの農場「ファットリアビオ」のチーズ職人たちが、世界最高品質の北海道の生乳と出会い、移住して最高のチーズをつくろうとしています。そんな小さな一歩から始まった、日本初の試みが私たちファットリアビオ北海道です。

富良野にある牧場の搾りたての生乳からつくられる牛乳や、チーズを生産しています。施設では、地元の農産物をふんだんに使ったピッツァやジェラートを食べることができ、チーズの手作り体験や製造見学なども行っています。

生乳生産量日本一の町、北海道別海町で摩周湖の伏流水と広大な草原から収穫される牧草を食べて育つ乳牛から搾られた生乳を使用しています。生乳本来のおいしさ、酪農家の想いを大切に、丁寧な製品づくりに努めています。

なかしべつ工場は1932年に集乳所を開設。以降、バター、アイスクリーム等の商品を生産し、1965年からプロセスチーズの原料を供給する原料チーズ工場に生まれ変わりました。2009年からは「さけるチーズ」の生産も開始しています。

1953年札幌市厚別に厚別酪農協同組合として設立しました、近隣の都市化に伴い協同組合を解散し、1989年に「新札幌乳業株式会社」と社名を変更し、牛乳・ヨーグルトに続き1997年にチーズ製造を始めました。小林牧場は厚別酪農協同組合の時からの唯一残っている牧場です。

興部町にある当牧場のこだわりは、おいしさの決め手となる生乳にあります。「原料に勝る技術なし」を座右の銘に、20年以上かけて炭素循環農法の土づくり・牧草づくりを行い、最高の生乳を生産。その生乳を原料に約15種類のチーズや乳製品を加工・販売しています。

はやきた（現安平町）は、昭和8年、日本で初めてチーズ専門工場ができた町。この町にもう一度「チーズの灯」をともしたいと、平成2年に「夢民舎」を設立しました。その歴史と技術を受け継ぎ、美味しさと安全安心を大切に、創業時の夢である灯を守り続けています。

江丹別という自分たちの故郷で家族経営している牧場で、健康に育った牛たちのミルクからつくっている、上質な旨みと青カビの香りがバランスの良い本格的なブルーチーズ。ANAとJAL国際線ファーストクラス機内食に採用された唯一の国産チーズです。

地場の牧草とコーンのサイレージ飼料で育てた牛の生乳を使って7種類のチーズを作っています。最北の盆地の風土が醸すチーズの風味をぜひ、どうぞ！

赤いひまわりが咲く、ロマン溢れる安平町追分で、創業時よりカマンベールチーズ一筋に品質を極めています。胆振東部地区産の生乳を使用した、とろける舌触りとコクのある味わいが特徴です。

「おいしい水を飲んだ牛の生乳で作るチーズは美味しいに違いない」という信念の下、十勝野フロマージュは生まれました。ノルマンディー地方で学んだ伝統的なチーズの製法を活かしながらも、日本人が食べやすいよう改良を重ねながら日々製造しています。

登別市で廃校になった小中学校跡地で乳製品製造販売をしております。地場の牧草はヨーロッパの様に多種多様で、乳質が良く美味しい「生乳」を元に常時10種類のチーズを製造しております。

オホーツク海に面した女満別空港から車で約20分、大空町東藻琴にあるチーズ工房です。ナチュラルチーズを造り始めて40有余年。中でも四角い形のカマンベールチーズは『ひがしもこと乳酪館』を代表する看板チーズです。製造工程も見学通路からガラス越しに見学できます。ぜひ一度お越しください。

新得町広内地区の新鮮なミルクを使って手作りのナチュラルチーズをつくっています。小さな工房なので大量生産はできませんが、皆さまに「美味しい！」と言っていただけるチーズを、丁寧に作っていきたいと思っています。

1975年創業。創業者・西村公祐の研鑽によって、本場フランスの製法をそのままに、個人工房として日本で初めて白カビチーズを生み出しました。“乳酸菌が生きた生のカマンベール”の熟成による味の変化お楽しみください。

「日本人に本当に愛されるチーズを作りたい！」日本が誇るチーズの聖地十勝にて、その雄大な自然の恵みに対する感謝の想いと、明治ならではの「おいしさへのこだわり」「柔軟な発想」が生み出した知恵と技術で、日本人の味覚に合ったチーズを追求しています。

1995年に夫婦二人で始め、現在家族三人で製造を行っている小さな工房です。八雲町の高品質乳を成分無調整で使用。時間をかけて一つ一つ大切につくっています。八雲の自然に育まれた恵みたっぷりの味をお楽しみください。

芦別市は総面積の約9割が森林という自然豊かな街です。当社のバターやチーズは、その森林の中の牧場で育った牛の生乳からつくられています。北海道で初めて独学でチーズづくりを始めてから、生乳の魅力を引き出すお手伝いをしています。

よつ葉乳業は1967年、北海道十勝地区の8農協が中心となって設立された乳業メーカーです。ナチュラルチーズをはじめとした各種チーズ類を取りそろえ、家庭用チーズには「よつ葉北海道十勝」の統一ブランドを採用し、原料の生乳およびチーズは「100%十勝産」であることを表しています。

十勝のチーズ製造始まりの町としての歴史を守り、農協が運営するナチュラルチーズ工房です。「安心・安全な農畜産物と付加価値商品を消費者へ」という農協の理念の下、足寄町産生乳を使用し、多くの人に手軽に食べてもらえる商品を製造しています。

私たちは、ロケットの町、大樹町で4代続く牧場のチーズ工房です。「チーズ作りは土作りから」と土づくりに力を注ぎ、健康な土から育った牧草を食べて生産された生乳は美味しいです。牛の飼育方法も、なるべくストレスをかけないアニマルウェルフェア認証牧場でもあります。

羊蹄山を望む、ニセコの大地に建つチーズ工房です。チーズづくりに使われる生乳はすべて隣接する髙橋牧場より運んでいます。ニセコのキレイな水と空気、大地の恵みを受け、自分たちの手で大切に育てた健康な牛から搾られた生乳だからこそのおいしさをお届けします。

北海道オホーツク海の興部町で約1,900頭の牛を飼養しています。乳製品は搾りたての自社生乳を使用し、生乳本来の甘みを活かしたやさしい味わいで、どなたでも食べやすいのが特徴です。直営店舗ではソフトクリーム、プリン、クレープも販売しています。

2011年に北海道留萌管内初のチーズ工房としてスタートしました。自社牧場の新鮮な生乳を使い、安全で安心なチーズ作りを心掛けています。

国内屈指の生乳生産地である北海道別海町で稼働するチーズ工場。近年特に需要が伸びているフレッシュモッツァレラは、「焼きカプレーゼ」の食べ方が注目されています。とろ〜りとろけるチーズの伸びと、もちもちした食感で、モッツァレラチーズの新鮮な魅力を味わうことができ、地元の生乳を100%使用しているからこそ生まれる品質とおいしさです。

北海道の広大な牧場で、放牧を主体に育てた健康な牛の生乳を使用してチーズをつくっています。搾りたてをすぐに加工し、すぐ食べることのできるフレッシュチーズを中心に、クセがなく、ミルクの味が楽しめるシンプルなチーズを生産しています。