●前期・後期で出店する工房・メーカーと販売商品が入れ替わります。
※出店社が直接販売できない期間は、委託販売を実施いたしますのでご利用ください。
北海道の魅力を会場でリアルに体験。
地チーズの試食やチーズ職人とのふれあいを通じて、
いまの北海道食文化の奥深さを知る。
北海道から約300種類の地チーズがここに集結。
北海道地チーズの美味しさを実感できる6日間。

北海道地チーズ博2025全体のプロデュースを、北海道の食の魅力を映画や音楽などいろいろな形で発信している、わたくし、クリエイティブオフィスキューの代表・伊藤亜由美が務めます。北海道地チーズをさらに美味しく味わっていただくために、同じ土地で育った希少な道産ワインや日本酒までセレクト。ぜひこの機会にペアリングと、この会場でしか味わうことのできないスペシャルメニューもご用意しましたので、お楽しみください。
PROFILE
株式会社クリエイティブオフィスキュー
代表取締役・プロデューサー
1992年会社創業以降、大泉洋らTEAM NACSが所属、個性派俳優を抱え全国へと活躍の場を広げる。食、観光、地域産品等北海道のさまざまな魅力を全国に伝えたいという思いから映画『しあわせのパン』(2012年公開)、『ぶどうのなみだ』(2014年公開)、『そらのレストラン』(2019年公開)を企画。テレビ番組「森崎博之のあぐり王国北海道」(HBC)の企画、「boulangerie coron」「rice noodle comen」等の飲食事業を展開するなど、食とコンテンツのプロデューサーとして北海道の魅力を発信し続けている。
北海道の地チーズづくりを身近に感じていただくために、ドキュメンタリータッチの動画を制作しました。北海道にはたくさんのチーズ工房や工場がありますが、その地域の気候風土やつくり手によって、個性が美味しいチーズになっています。寒い日も暑い日も毎日休まず、牛たちの世話や搾乳などを続け、おいしい牛乳から造られるチーズづくりを映像化しました。今回の映像は、第72回サン・セバスティアン国際映画祭で、ワールドプレミア上映された、ドキュメンタリー映画『北の食景』の伊藤亜由美プロデューサーと上杉哲也監督が再度タッグを組みお届けします。

上杉哲也 監督
profile
株式会社クアニ代表/映像クリエイター
CM、映画の映像を中心にグラフィックのアートディレクションなど多岐にわたって活動する映像ディレクター。2010年アイヌ語で「私」という意味を持つフィルムスタジオKUANIを設立。その名の通り、ごくパーソナルな事柄に着目し、ドキュメンタリーのような手法で映像制作を手掛ける。主な仕事にTOYOTA、Yakult、Google、UNIQLO、資生堂、SONY、JRA、大塚製薬などがある。
選んで食べられる
50種類の北海道地チーズの中から
お好みの5種を選んで食べられる
毎年大好評の食べ比べ企画!
「セレクト5」の楽しみ方
気になるチーズを5種類選んで注文シートに記入
注文カウンターでお支払い(税込500円)
食べ比べやペアリングで地チーズを楽しむ
お好みのチーズに投票して「北海道地チーズ総選挙2025」に参加
北海道地チーズ紹介
味わう・学べる・購入できる!
北海道地チーズ博ならではの、スペシャルな企画が揃っています。

















TEAM NACS/
ホクレンアンバサダー
森崎博之さん
演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。
1996年、北海学園大学演劇研究会出身の大泉洋・安田顕・戸次重幸・音尾琢真と共に結成、リーダーを務める。2008年、北海道の農業をあらゆる角度から取り上げ、食のあり方を見直す番組、HBC「森崎博之のあぐり王国北海道」(現「あぐり王国北海道NEXT」)がスタート。2016年には自身のエッセイをまとめた書籍「生きることは食べること〜森崎博之の熱血あぐり魂」を発刊。
これまで番組などで培った知識や経験を基に、北海道農業の素晴らしさや食育の大切さを伝える講演会を全国各地で行なっており、2023年にはTEAM NACS Solo Project 5D2「AGRIman SHOW」を上演、農業をエンタテインメントショーとして昇華した。
2020年よりホクレンアンバサダーとして北海道の農業の魅力を伝えている。


北海道地チーズ博2025プロデューサー/
北海道食の大使
伊藤亜由美さん
株式会社クリエイティブオフィスキュー
代表取締役・プロデューサー。
1992年会社創業以降、大泉洋らTEAM NACSが所属、個性派俳優を抱え全国へと活躍の場を広げる。食、観光、地域産品等北海道のさまざまな魅力を全国に伝えたいという思いから映画『しあわせのパン』(2012年公開)、『ぶどうのなみだ』(2014年公開)、『そらのレストラン』(2019年公開)を企画。テレビ番組「森崎博之のあぐり王国北海道」(HBC)の企画、「boulangerie coron」「rice noodle comen」等の飲食事業を展開するなど、食とコンテンツのプロデューサーとして北海道の魅力を発信し続けている。2024年11月、食の映画祭「北海道フードフィルムフェスティバル」開催、同実行委員長に就任。映像を通じて食や観光など幅広く地域振興をめざす。


上川大雪酒造総杜氏
川端慎治さん
1969年北海道小樽市生まれ。
金沢大学工学部に進学後、あまりの美味しさに衝撃を受けた日本酒に出会い、酒造りを志す。 石川県の酒蔵を皮切りに、福岡県、岩手県、山形県、群馬県の酒蔵で酒造りを経験した後、故郷の北海道の酒蔵(金滴酒造)で2011年、北海道産酒造好適米「吟風」100%で醸した酒で全国新酒鑑評会にて金賞を受賞。2016年から上川大雪酒造『緑丘蔵』に杜氏として参画。 2020年、上川大雪酒造・総杜氏と共に国立帯広畜産大学の客員教授に就任。2021年、国立函館工業高等専門学校の客員教授に就任。


奇跡の「チオベン」と呼ばれている料理人
山本千織さん
北海道出身。2011年に東京・代々木上原で「chioben(チオベン)」を開業。撮影現場や映画の舞台挨拶、舞台のバックヤードのお弁当、現場ケータリング、展示会などのパーティーフード、雑誌や広告等幅広く活躍。NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』出演。マガジンハウス雑誌ananで連載中。


映画「北の食景」でタッグを組んだ二人
伊藤亜由美さん × 上杉哲也監督
スペインのサン・セバスティアン国際映画祭で上映された『北の食景』をプロデュースした伊藤亜由美さんと上杉監督による食&映画トーク。北海道愛が熱い二人が北海道のチーズ工房をテーマにしたムービーも製作。映画製作を通して北海道の食の魅力やチーズ工房の方々との出会いなどを語ります。


映画家/料理家、映画『100年ごはん』監督
大林千茱萸さん
“天皇の料理番”宮内庁大膳課主厨・渡辺誠氏に師事。プロトコールを学べる出張テーブルマナー講師を務める。【ホットサンド倶楽部】主幹。「マツコの知らない世界」に出演し話題に。監督作『100年ごはん』(13)は【映画を観て+同じ釜の飯を食べ+語り合う】スタイルの先駆けとして250か所以上で上映され現在も世界各国を巡回中。著書に『未来へつなぐ食のバトン』『ホットサンド倶楽部』他。


チーズプロフェショナル
石川尚美さん
チーズ&ワインスクール石川尚美チーズサロン代表
ソムリエをはじめ、チーズプロフェッショナル、利酒師、焼酎アドバイザーなどの資格を持つ。各種セミナーやイベントを通じて、チーズやお酒の楽しみ方を伝えている。今回は、チーズの生産者の聞き手として、チーズの魅力や知識をお伝えします。また、スペシャルゲストと共に北海道の食全体の魅力を盛り上げていきます。
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